** 2010年6月 **

ほう葉巻き

この時期、木曽ではあちこちでほう葉巻きが出回ります。

ちょっと前までは各家庭で、何十個という単位で作っては、都会に出て行った子どもから親戚までに送っていた様だけれど、今では作っていた世代が歳をとってしまったせいか 地元のお菓子屋さんに注文するのが主流のようです。

我が家も、木曽に来てしばらくのころ ものめずらしさに作ったことはあったけれど、自分で作るより頂くもののほうがおいしかったし、実際この時期いろんな家庭の味のほう葉巻きを楽しめたので、 作ることは無かった。

最近は家で大量に作らなくなったせいか 頂くことが少なくなり、食べたい、でも買うと高い(1個150円也)で、 子どものリクエストで作ってみました。これが上手く出来て、とてもおいしかった♪

ほうの葉を調達するのが大変で、山の方に車で回ってみたけれど、ほうの木は高くてとても葉っぱが取れるところに無く、どうしましょと帰ってきて よく見ると、すぐ前に小さな木があって、家で作るくらいの葉が調達できたのでよかった~!町の中を探し回ってみてわかったことは、一家庭に1本ほうの木があるということ。それも、葉っぱが取れるくらいの大きさに剪定している。丁度取るには手ごろなのだけれど、まさか勝手に取るわけにも行かず‥

木曽の文化・風習を感じた次第です。

ただいま、木曽ではほう葉祭りを開催中です。よかったら食べてみてください!

女たちが ほう葉巻きを作っている間、工房主は何をしていたかというと、家の周りの草(木)刈をしていました。2日後筋肉痛で苦しんでいました。